GW香港旅行|5日目
GWに行ったGW旅行の備忘録5日目です。
1日目:GW香港旅行|1日目 - cinnamellのブログ
2日目:GW香港旅行|2日目 - cinnamellのブログ
3日目:GW香港旅行|3日目 - cinnamellのブログ
4日目:GW香港旅行|4日目 - cinnamellのブログ
深水埗で散策
この日は古い町並みが残る深水埗の散策から始めよう。
深水埗は上野と秋葉原が一緒くたになったような街で、ディープな雰囲気を放っている。
▲この辺は電気街。時間が早すぎて開いているお店は少ない。
▲電気街のすぐ隣の通りでは食品を扱う店が軒を連ねる。
特に、深水埗の中心部にある市場内には肉や魚を扱う店が集中している。店の前に豚のレバーがぶら下がっていたりと、文字通り血生臭い市場なのだが、見て回るのは結構楽しい。魚屋ではカエルが売られていたし、鶏肉屋では生きたニワトリたちがドナドナされていた。あのニワトリ、買った人が自分でさばくのかなぁ…
▲今日は空が異常に暗いと思っていたら、大雨が降りだした。おとなしく雨が弱まるのを待つ。
LRTに乗車
深水埗の散策の後は、香港北部の住宅地を走るLRTに乗りに行く。
MRTと西鐵線を乗り継いでLRTが通る屯門へ。
▲結構複雑な路線網を持っている。路線によっては一方通行なので使いこなすのは難しそう。
今回は屯門から元朗までを乗車することにする。上の路線図で言うと、赤色の505番で屯門から兆康まで行き、兆康で610、614、615番のいずれかに乗り換えて元朗まで行く。
▲LRT屯門駅の様子。写真の507番は2両編成だが単行の割合の方が多かった。運賃の支払いは駅に設置されている支払機(写真の左側にちょこっと写ってるやつ)で行う。Suicaの簡易改札機と同じ方式だ。
▲沿線風景。香港は一箇所にミッチリと超高層ビルを建てる割に、未開発の土地も結構多い気がする。都市開発の考え方が日本とは全く異なるのだろうか。
▲兆康駅で元朗方面へ乗り換える。兆康は4方面からの路線が集まる乗換駅になっている。
▲しばらく寂しい風景が続く。
▲LRTも終点の元朗に近づいてきた。元朗の目抜き通りを突っ走る。
▲終点の元朗に到着。
▲ちょっと元朗の街を散策しよう。
▲住宅地なので生活感があふれる。
▲モツの入った麺料理で腹ごしらえ。この手の麺料理、香港に来てから何食食べたか分からないな。
上環を散策
元朗からMRTで中環駅に移動し、上環界隈を歩いてみる。
▲香港では数少ない観光地的スポットの文武廊に行ったり、
▲ぶらぶら歩いたりしたけれど、上環はそこまで行くべき場所でもなかったかな。
▲旺角まで戻って今回の旅行最後の晩御飯。いつもの鶏。
▲Ashley Roadと北京道の交差点にある軽食屋で魚の肉団子、セブンイレブンで青島ビールを仕入れてホテルで一杯。
5日目はこれで終了。